08001113319はどこの番号？かけ直したほうが良い？口コミも調査

結論

08001113319からの着信は電気料金やインターネット回線の乗り換え勧誘の連絡です。乗り換えを検討していない場合は電話に出る必要も、折り返し連絡をする必要もありません。断ってもなおしつこく連絡がある場合には、着信拒否設定を活用してみると良いでしょう。

08001113319は、誰（どんな事業者）なのか？

この番号は「フォースト」や「ひかり解除支援センター」などと名乗る事業者からの連絡に使用されています。フォーストは東京電力の下請けを名乗り連絡をしてきます。ひかり解除支援センターは、ひかり回線の解除などのサービスを行なっています。

電話をかけてきた目的は？

電話をかけてきた目的は次のようなものです。
フォーストの場合
・紙の電気料金明細書の電子化切り替え手続き
ひかり解除支援センターの場合
・ひかり回線の停止
・新規インターネット回線への乗り換え案内
一方的に話し続け、言葉巧みに新サービスへの乗り換えを誘います。

どう対応するのがおすすめ？

インターネット回線や電気料金プランの乗り換えを検討していない場合には電話に出る必要はありません。電話に出てしまった場合でも、はやめに話を遮り、はっきりと断るようにしましょう。それでもしつこく連絡をしてくる場合には、貴重な時間を無駄にしないように着信拒否設定を活用すると良いでしょう。

08001113319から着信を受けた人の口コミ

08001113319にかけ直すべきか？

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業（勧誘）電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね？お断りします。
　特商法はご存知ですよね？ 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは？

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

上記を要約すると

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

08001113319の基本情報