結論

おとくやと名乗る会社からの電話で、不用品を買い取りますと話してきます。しかし、買取を謳って商品の販売営業をしてくることがあります。話を断ってもしつこく質問してきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

05050500700は、誰(どんな事業者)なのか?

電話の相手は、おとくやと名乗る会社で、本や衣類などの不用品買取を行っています。

電話をかけてきた目的は?

営業目的の電話です。個人をターゲットにかけてきて、「お皿や本、衣類等などの不用品はないか、あれば買い取る」と話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、不用品はないと言ってもしつこく質問してくる上、しまいにはガチャ切りされることもあると口コミで確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

不用品買取の営業電話です。しかし、本や衣類の買取を謳い、商品の販売営業をしてくることがあります。話を断ってもしつこく質問してきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

05050500700から着信を受けた人の口コミ

金曜日のお昼に着信。
本日、似たような内容の電話、2件目。
おとくやのほんまと名乗っていました。
本日、ご近所をまわるので、陶器類の不用なものはないか、ない場合、怪しい会社ではない、少量から買取します。とのこと。
ネットで調べるときちんと出てこない会社は、怪しいです。
電話を切った後、即着信拒否しました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_5050_0700.html

古本1冊からでもいいので売ってください。と言って来たのでありません。と言うとしつこくなってきたので忙しいので切ります。と言って切りました
すると5連続くらいずっとかけてきたので迷惑設定にしました

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_5050_0700.html

05050500700にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05050500700の基本情報

頭番号 050
中間番号 5050
加入者番号 0700
番号種別 IP電話
番号提供事業者 株式会社アイ・ピー・エス