結論

世論調査センターからのリサーチです。自動音声による通話で、政党調査を目的としています。

ただし、アンケートに答えるのが好きな人であれば、自分の意見が何かの役に立つかもしれないので、答えてみるのも悪くないでしょう。興味があれば、電話に出るとよいです。

05030903305は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、世論調査センターという会社です。ランダムに抽出された相手を対象に、政党調査を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、リサーチです。政党調査を目的としています。電話相手は自動音声であるため、通話相手による態度の違いはありません。自動音声で最初に性別を、その後投票した政党について聞かれます。

どう対応するのがおすすめ?

1回だけかけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

ただし、アンケートに答えるのが好きな人であれば、自分の意見が何かの役に立つかもしれないので、答えてみるのも悪くないでしょう。興味があれば、電話に出るとよいです。

05030903305から着信を受けた人の口コミ

世論調査センター/世論調査
衆議院選挙はまだですが・・・・というアナウスの後、性別を聞かれたところで放置していたら「どうぞお切りください」のアナウンスがあってしばらくたら勝手に切れた。「世論調査センター」はありますけど、本物の電話かどうかは不明です。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/05030903305

電話アンケート政党調査で
投票はどこの政党に、と来たので即
切りました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_3090_3305.html

05030903305にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05030903305の基本情報

頭番号 050
中間番号 3090
加入者番号 3305
番号種別 IP電話
番号提供事業者 KDDI株式会社