結論

株式会社絆からの電話です。営業が目的で、不用品の買取について話してきます。

ただし、長々と何を言いたいのかわからない話をしてきたり、断っているのに「何かないか」と食い下がってきます。しつこく時間がとられるため、出ないほうがいいです。

05050500712は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社絆という会社です。大阪府大阪市にある会社で、不用品回収・買取を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。不用品の買取について話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、馴れ馴れしい話し方で、断ったり都合が悪くなるとガチャ切りしてきます。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話相手は、非常にしつこく断っても粘ります。

ただし、長々と何を言いたいのかわからない話をしてきたり、断っているのに「何かないか」と食い下がってきます。しつこく時間がとられるため、出ないほうがいいです。

05050500712から着信を受けた人の口コミ

不用品リサイクル?かどうかも不明/不明
電話に出ると一方的に意味不明な話をダラダラと。
話し出しはリサイクルと名乗った・・・かどうかも不明。
文法めちゃくちゃで脈略なくダラダラと。

ご要件は?と問うと返答なくブツッと切られました。

聞くのも時間の無駄。
不愉快になるだけです。

掛かってくる前に着信拒否をオススメします。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/05050500712

リサイクルショップらしい

家で不要なものと言われたので
「生モノで申し訳ないが、姑です。」
黙ってガチャ切りされました。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/05050500712

05050500712にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05050500712の基本情報

頭番号 050
中間番号 5050
加入者番号 0712
番号種別 IP電話
番号提供事業者 株式会社アイ・ピー・エス