結論

株式会社アイドマ・ホールディングスからの電話です。法人向けの営業が目的で、経営者マッチングの契約について話してきます。

ただし、取引していないのに「取引している件で」と嘘をついてきたり、用件を聞いてもはぐらかしてきて怪しいです。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいでしょう。

05055267860は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社アイドマ・ホールディングスという会社です。東京都豊島区にある会社で、営業支援を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、法人向けの営業です。経営者マッチングの契約について話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、不慣れな感じで、代表者に代わるように言ってきます。

どう対応するのがおすすめ?

1回だけかけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

ただし、取引していないのに「取引している件で」と嘘をついてきたり、用件を聞いてもはぐらかしてきて怪しいです。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいでしょう。

05055267860から着信を受けた人の口コミ

キーパーソンズというところから社長宛て。
用件を聞いたら、「お打合せの日程調整の件で」とのこと。
後ほど社長に確認したら、そんな電話は知らないと。

こちらの情報によると、アイドマ系のようですね。
こんな嘘を言ってまで社長と話して、契約につながるとは思えないのですが。
とりあえず迷惑です。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_5526_7860.html

ミートインと名乗り要件も言わず社長を名指しで取り次ぐように電話があった。
ちなみに社長の名前は間違えていた。
要件を聞き返すと来月以降の営業資格についてと言われ、具体的にどういう事か聞き返そうとしたら一方的に切られた。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_5526_7860.html

05055267860にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05055267860の基本情報

頭番号 050
中間番号 5526
加入者番号 7860
番号種別 IP電話
番号提供事業者 楽天モバイル株式会社