結論

光コンサル会社と名乗る相手からの営業電話です。しかし、正確な企業名などがはっきりしません。光回線の契約プラン変更の案内を名目に、個人情報を聞き出そうと質問してきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

08007009709は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、光コンサル会社と名乗る相手です。携帯や光回線に関する事業を展開しています。

電話をかけてきた目的は?

個人を対象とした営業目的の電話で、nuro光料金プランの変更について案内してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、契約プラン変更の案内を名目に個人情報を聞き出そうとしてくる上、何度もかけてくることもあります。

どう対応するのがおすすめ?

光コンサル会社と名乗ってかけてきますが、正確な企業名などがはっきりしません。契約プラン変更の案内を名目に、個人情報を聞き出そうと質問してきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

08007009709から着信を受けた人の口コミ

NURO光/契約変更
Nuro光の者ですが契約内容の変更があるという名目だが話を聞くと
au光への契約変更をさせようとする悪質ななりすまし勧誘
無視推奨

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/08007009709

NURO光の人ということで名乗られて、料金の値下がりの案内と値下がりによるサービス内容の変更によりデメリットが発生しないかの確認ですと言われ、電話とテレビの契約をしているかを確認されました。

しかし、値下げ前の金額が実際の契約金額と違ったので、変だな?と思って、NURO光に問合せしたら、NURO光ではないことが判明しました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_700_9709.html

08007009709にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

08007009709の基本情報

頭番号 0800
中間番号 700
加入者番号 9709
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 KDDI株式会社