結論

ジョブズサポートという会社からの営業電話です。Googleしごと検索の件で社長につないでくれと言ってきます。用件を聞いても不明瞭なうえ、取り次がなければ途中でもガチャ切りするような電話対応です。電話には出ないほうがいいでしょう。

0120911536は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきた相手は、ジョブズサポートという会社です。Googleが提供する求人情報検索サービス『Googleしごと検索』を活用した事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

法人を対象とした営業目的の電話です。Googleしごと検索サービスの活用について話してきます。電話相手の態度は普通です。ただ、上から目線での態度やガチャ切りするなどの対応をされたという口コミが確認されています。また、社長宛にかけてくるのも特徴です。

どう対応するのがおすすめ?

社長宛にかけてきますが、用件を聞いてもまともに答えず、社長に取り次がなければ話の途中でもガチャ切りしてきます。何度もかけてきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0120911536から着信を受けた人の口コミ

グーグル仕事検索のジョブズサポート/営業
社長が不在と伝えたらガチャ切りされました。
まだこっちがしゃべってるのに、それは無いだろう。
担当:下野(男性)
次かかってきても絶対繋ぎません。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120911536

グーグルジョブなんとか、いきなり代表者を出せというので、用件を聞くが「代表の方お願いします」と全く用件を言わない。「こんな失礼な電話は金輪際不要です」と切ると、その後立て続けに着信。応答しても無言のまま電話を切る、それを数回繰り返していた。迷惑千万。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0120_911_536.html

0120911536にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0120911536の基本情報

頭番号 0120
中間番号 911
加入者番号 536
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 KDDI株式会社