結論

世論調査センターからのリサーチです。自動音声によるガイダンスで、衆議院選挙調査をしてきます。年齢や性別・職種なども聞いてきますが、電話の出所などが不明で怪しいため、出ないほうがいいでしょう。

05030903302は、誰(どんな事業者)なのか?

世論調査センターからの自動音声によるリサーチ電話です。携帯電話番号保持者を対象にかかってくる衆議院選挙調査です。性別・年齢・職種などを聞かれ、衆議院選挙に行くかどうか、支持してる政党はないかを聞かれます。

電話をかけてきた目的は?

衆議院選挙調査を目的としたリサーチ電話です。年齢や性別の確認、職種の質問、支持政党や衆議院選挙への参加などの質問が音声ガイダンスで流れてきます。何度もかかってくる可能性があります。

どう対応するのがおすすめ?

衆議院選挙についてのアンケート調査で、自動音声による電話がかかってきます。年齢や性別・職種などを聞いてきますが、電話の出所などが不明で怪しいため、出ないほうがいいでしょう。

05030903302から着信を受けた人の口コミ

世論調査/衆議院選挙について
自動音声で、質問される。
性別、年齢、職種聞かれ、衆議院選挙に行くかどうか、支持してる政党を聞かれる

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/05030903302

多分なんですけど特殊詐欺系だと思います。データを取ってると思います。テレビでやってました。電話に出たら無言で様子をみてから切りましょう。答える必要はありません。個人情報なんで。
ナンバーディスプレイ必須。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_3090_3302.html

05030903302にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05030903302の基本情報

頭番号 050
中間番号 3090
加入者番号 3302
番号種別 IP電話
番号提供事業者 KDDI株式会社