0120133506はどこの番号?かけ直したほうが良い?口コミも調査
結論
メールをしてきたのはヤマト運輸を名乗っていますが、真偽は不明です。過去に「宅急便をスマホで送る」というサービス利用した方宛てにメールを送り、宅急便運賃に対する持込割が正しく適用されていなかったため返金をするとの内容です。ただし、真偽の程が確かではないため、メールに記載してある番号にかける前に、必ずヤマト運輸の公式の番号に問い合わせることをおすすめします。
0120133506は、誰(どんな事業者)なのか?
メールをしてきたのは、ヤマト運輸を名乗っていますが、詳細は不明です。
電話をかけてきた目的は?
メールをしてきた目的は、ヤマト運輸からの返金対応のためのお知らせです。過去に「宅急便をスマホで送る」というサービス利用した方へ、宅急便運賃に対する持込割が正しく適用されていなかったための返金をするとの内容です。連絡は1度のみのようです。
どう対応するのがおすすめ?
口コミには、正規のヤマト運輸で実際に返金があったという声がある一方で、ヤマト運輸に問い合わせしたところ、なりすましだとの回答を得たという声もあります。真偽が疑わしいため、メールに記載してある番号にかける前に、必ずヤマト運輸の公式の番号に問い合わせると良いでしょう。
0120133506から着信を受けた人の口コミ
ヤマト運輸お客様サービスセンター正規のフリーダイヤル0120019625に電話で問い合わせると先方から[「宅急便をスマホで送る」返金相談窓口の専用ダイヤルの番号が有りますので0120133506におかけください」]と言われました。こちらからは一切0120133506の番号は口にしていませんので、詐欺では無いとおもいます。
【正規】ヤマト運輸の返金/返金
公式に有る0120019625へ電話したら、0120133506を案内されました。昔、他の会社がこの番号を使っていたようですが、2023/5/30現在は、ヤマト運輸の「スマホで送る」端末誤動作による返金窓口に使用されている番号です。
0120133506にかけ直すべきか?
知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。
営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。
営業電話に出てしまったときの対処法
営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。
そんな場合は、相手の話を遮って
「営業の電話ですよね?お断りします。
特商法はご存知ですよね?
失礼します。」
と伝えるようにしましょう。
特商法とは?
特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。
この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。
2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。
上記を要約すると
- はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ
ということです。
違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。
中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。
しつこい場合は消費生活センターへ
- 異常にしつこい
- 詐欺なんじゃないかと思う
- 個人情報を聞かれて答えてしまった
- もやもやと気になる
消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。
0120133506の基本情報
頭番号 | 0120 |
---|---|
中間番号 | 133 |
加入者番号 | 506 |
番号種別 | フリーダイアル |
番号提供事業者 | エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社 |