結論

世論調査センターからかかってくるリサーチ目的の電話です。携帯電話番号を持っている人を対象に、自動音声でかかってきます。簡単なアンケート調査であるため、興味があれば出てみてもいいでしょう。

05030952437は、誰(どんな事業者)なのか?

世論調査センターからの、自動音声の電話です。携帯電話番号保持者を対象とした世論調査(リサーチ)であり、男性、女性、LGBTの確認となります。

電話をかけてきた目的は?

男性、女性、LGBTの確認などのリサーチが目的でかかってくる電話です。自動音声なので、電話相手の態度を気にする必要はありません。また、簡単なアンケート調査であるため、かかってくるのは1度きりです。

どう対応するのがおすすめ?

男性、女性、LGBTの確認といった簡単なアンケート調査を目的とした電話です。電話は自動音声なので、お好みのタイミングで切っても問題ありません。もし興味があれば、出てみてもいいでしょう。

05030952437から着信を受けた人の口コミ

アンケート
自動音声
男性、女性、LGBTの確認。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/05030952437

世論調査センターとか言って、自動音声による選挙のアンケートでした。無効な回答入れても次の質問に行くので回答を収集しているかどうかも不明。迷惑でしかない。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_050_3095_2437.html

05030952437にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

05030952437の基本情報

頭番号 050
中間番号 3095
加入者番号 2437
番号種別 IP電話
番号提供事業者 KDDI株式会社