結論

アイドマホールディングスという会社からの営業電話です。企業向けの営業を行っており、社長宛にかけてきますが、要件については話してきません。着信拒否にしない限り何度もかかってくるため、着信拒否に設定することをおすすめします。

08008051387は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、アイドマホールディングスという会社です。しかし、この他にもさまざまな会社名を名乗って電話をかけており、実態がわからない会社です。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。社長宛にと電話をかけてきますが、要件については話してきません。強引な態度を取られることが多く、通話時間は30秒~1分ほどです。また、着信拒否しない限り繰り返しかかってきます。

どう対応するのがおすすめ?

着信拒否にすることをおすすめします。社長宛にかけてきますが、詳細は話さない上に、取り次がないと何度もかけてきます。電話に出ても断って切ることはできますが、出ないほうがいいでしょう。

08008051387から着信を受けた人の口コミ

アイドマホールディングス アラキ/営業
来月以降の経営政策について。週10回かかってくる。
もうしつこい…名前同じだけど違う人の声がするし性別も変わる。
社長に直接つなぐわけないし、電話での営業はお断りって言ってるのに…。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/08008051387

アイドマホールディングスの営業
来月以降の営業施策の件
などとさも既に取引があるかのような口ぶりで社長に取り次がせようとする

悪質に感じる

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_805_1387.html

08008051387にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

08008051387の基本情報

頭番号 0800
中間番号 805
加入者番号 1387
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 楽天モバイル株式会社