結論

NTTドコモコンサルティングセンターと名乗る業者からの電話です。営業が目的で、料金プランの契約について話してきます。

ただし、こちらの名前を知っていたり、社名を聞いたらガチャ切りしてくるなど怪しいです。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいでしょう。

0120118345は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、NTTドコモコンサルティングセンターと名乗る業者です。料金プランの営業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。料金プランの契約について話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、料金プランの提案のためといって、生年月日を聞いてきます。

どう対応するのがおすすめ?

1回だけかけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

こちらの名前を知っていたり、社名を聞いたらガチャ切りしてくるなど怪しいです。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいでしょう。

0120118345から着信を受けた人の口コミ

NTTドコモコンサルティングセンターと名乗ってます/ドコモ携帯のプラン変更の提案
オオツキと名乗り、ギガプランへの変更を提案し、現在の利用状況をこちらでも確認するので生年月日を教えてくれと個人情報を取ろうとした
教えなかったらそこまでで質問を終わりにして切った

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120118345

NTTドコモより委託を受けたNTTドコモコンサルティングセン/プランの紹介という営業トーク、個人情報の確認と推測
御社の社名をお伺いできますか?と返したら切られました。
社名も代表も知られたくないらしい。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120118345

0120118345にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0120118345の基本情報

頭番号 0120
中間番号 118
加入者番号 345
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社