結論

株式会社ビンデン(アドバンス)からの電話です。営業が目的で、太陽光パネルの契約について話してきます。

ただし、電力会社の委託を受けているのか尋ねると、違うと否定します。信頼できる相手かわからないため、着信拒否推奨です。

08006000566は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社ビンデン(アドバンス)という会社です。東京都品川区にある会社になります。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。太陽光パネルの契約について話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、一方的に話をしてきて、都合が悪くなるとガチャ切りしてきます。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

ただし、電力会社の委託を受けているのか尋ねると、違うと否定してきます。信頼できる相手かわからないため、着信拒否推奨です。

08006000566から着信を受けた人の口コミ

アドバンス/電気料金の見直し案内
こちらの苗字も分からない状態でかけてきます。

中部電力の委託業者ですと言って電気料金の話をいきなり始めたので「セールスですか?」と確認したら「いえ、セールスではありません」と明確な嘘を吐いたため、電話を切りました。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/08006000566

中部電力から依頼されているというような口ぶりで電話してきますが、関係ないようです。いわゆる中部電力のふりをした詐欺系の電話ですね。
相手にしないことをお勧めします。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_600_0566.html

08006000566にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

08006000566の基本情報

頭番号 0800
中間番号 600
加入者番号 0566
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 楽天モバイル株式会社