結論

株式会社リンクライフからの電話です。督促が目的で、サービス利用代金の支払いについて話をしてきます。

ただし、支払いが完了しているのにもかかわらず、毎日のようにかけてきます。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

0120032977は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社リンクライフという会社です。東京都品川区にある会社で、通信サービス提供を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、督促です。サービス利用代金の支払いについて話してきます。電話相手の態度は普通です。自動音声の通話であり、未払い金の案内や支払期日についての内容になります。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることが可能です。

サービス利用代金の支払いについての内容ですが、支払いが完了しているのにもかかわらず、毎日のようにかけてきます。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

0120032977から着信を受けた人の口コミ

リンクライフ
クレジット払いで毎月払ってるのに払った後に督促のメールや電話、ハガキが届いて、「未払なのかな?」と思い込んで、何度も二重に支払わされています!
電話をかけても、たらい回しにされ「〇〇にかけて下さい」と言われるだけです!

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120032977

リンクライフ督促/支払い催促
かなり期限が先の支払いの督促の電話。
自動音声でいつ払るか番号を押すやつ。
一体いくらなのか、支払いの案内などに繋がることはなく、本当に忘れていた際の督促の電話だったとしても無能。
かなり先の支払日に設定してしまえばそれまでかかってくることはないが、無視すると1日に何度もかけてくる。
迷惑電話設定するのが吉。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120032977

0120032977にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0120032977の基本情報

頭番号 0120
中間番号 032
加入者番号 977
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社