結論

株式会社ハルエネ(ディープラスと名乗ることもある)からの電話です。法人向けの営業が目的で、電気料金割引プランについて話してきます。

中部電力の関連会社を装い代表宛にかけてきますが、企業の実態がはっきりしません。代表の名前を聞いても答えられないような電話相手で、信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいです。

08002222961は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社ハルエネ(ディープラスと名乗ることもある)という会社です。東京都豊島区にある会社で、電気事業およびその附帯事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、法人向けの営業です。電気料金割引プランについて話してきます。電話相手の態度は普通です。しかし、代表の名前もわかっていない状態で、代表宛にかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

中部電力の関連会社を装い代表宛にかけてきます。しかし、企業の実態がはっきりしません。代表の名前を聞いても答えられないような電話相手で、信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいです。

08002222961から着信を受けた人の口コミ

「中部電力管内の事業者向けの方に来月から電気料金がお安くなるものへのご招待をしております。代表者様いらっしゃいますか?」で結局代表者の名前すらわかってなく電話番号だけで連絡しているようです。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_222_2961.html

中部電力管内に☎しているディープラスという会社です、と名乗りました。
即お断りでいいと思います。
代理店みたいな話し方で、安くなるか調べますので、いくつか質問しますとの。

代表にしか話せないという電話は基本的に切る。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_222_2961.html

08002222961にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

08002222961の基本情報

頭番号 0800
中間番号 222
加入者番号 2961
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社