結論

トラスティーパートナーズからの電話です。営業が目的で、ふるさと納税のアンケート回答者を対象に、不動産投資について話してきます。

ポイ活サイトのふるさと納税に関するアンケートに回答すると、直後に不動産投資営業の電話がかかってきます。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

0120996056は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、トラスティーパートナーズという会社です。事業として不動産投資を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。ふるさと納税のアンケート回答者を対象に、不動産投資について話してきます。電話相手の態度は普通です。何度もかけてきますが、丁寧な口調の通話相手になります。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

ポイ活サイトのふるさと納税に関するアンケートに回答すると、直後に不動産投資営業の電話がかかってきます。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

0120996056から着信を受けた人の口コミ

トラスティーパートナーズ/不動産の勧誘
楽天でアンケートに答えるとポイントが貰えるとのことで回答しましたが、回答10分後にすぐに電話がかかってきました。不動産の勧誘でした。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120996056

某ポイ活サイトの「ふるさと納税に関するアンケート(高収入者向け)」に回答したところ、「ポイント付与のための本人確認」という名目で電話して来ました。しかし本当の目的は、節税対策の勧誘(不動産)です。

電話の口調は丁寧でしたし、明らかに違法な勧誘をしている訳でもありませんが、もともと不動産投資は全くやる気も無く、正直あまり良い印象を持てませんでした。ある程度の個人情報も渡してしまいましたし…

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0120_996_056.html

0120996056にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0120996056の基本情報

頭番号 0120
中間番号 996
加入者番号 056
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 KDDI株式会社