結論

フロンティアという事業者からの電話です。営業が目的で、中部電力プラン見直しについて話してきます。

中部電力関連会社を名乗り、電気料金プランの見直し等の案内をしてきます。

しかし、本当に関連会社なのかはっきりしません。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

08006000120は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、フロンティアという会社です。電力に関する事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。中部電力プラン見直しについて話してきます。電話相手の態度は普通です。

しかし、通話相手は強引な年配女性であり、断っても話し続けてくるという口コミが確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

中部電力関連会社を名乗り、電気料金プランの見直し等の案内をしてきます。しかし、本当に関連会社なのかはっきりしません。何度もかけてくるため、出ないほうがいいです。

08006000120から着信を受けた人の口コミ

フロンティア

中部電力プラン見直しの案内とのこと。
どの家の話ですか?と聞くと、複数お持ちですか?と聞き返され、
わからないんですか?というと、愛知県しかわかりませんって。

営業ですか?と聞くと、違う案内ですという。

それを営業と言わずに何というんですか?と言うと、
何を言ったかわからないけど、早口で切られた。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/08006000120

フロンティアという社名で、中部電力のコールセンターと最初は説明してきた。馴れ馴れしいおばさんが大きな声で怪しいので泳がせてみた。なんか素人感が高く自社の代理店業務をお得と言い続ける。中部電力ミライズから委託契約を受けているのか?と確認すると、違うと答える。

結局は何の関係も無い右から左への紹介屋のようだ。忙しいのに喋り続けるなよ。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0800_600_0120.html

08006000120にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

08006000120の基本情報

頭番号 0800
中間番号 600
加入者番号 0120
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 楽天モバイル株式会社