結論

auひかりビデオサービスセンターからの電話ですが、KDDIを名乗ってきます。光回線やCSチューナーの勧誘を目的とした営業電話です。社名を名乗らず真偽不明な上に、何度もかけてきますので、着信拒否がおすすめです。

0120435184は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、auひかりビデオサービスセンターという会社です。KDDIを名乗ってきます。光回線やCSチューナーに関する事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。auひかり回線利用者をターゲットに、CSチューナーへの勧誘の話をしてきます。通話は30秒~1分ほどで、電話相手の態度は悪くなく普通です。しかし、断ってもしつこく何度も電話をかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

光回線やCSチューナーの勧誘をしてきますが、断ることはできます。しかし、着信拒否に設定することがおすすめです。社名を名乗らず真偽不明な上に、断ったとしてもしつこくもかけてくるためです。

0120435184から着信を受けた人の口コミ

au/KDDIを名乗った/CSチューナ勧誘
光回線を引いた情報を元に「衛星放送が視聴できるんですよ!」的な勧誘。以前、AU通信障害の際に謝罪にかこつけた勧誘電話の経験があったので「詳しい事はAUの店舗で相談しないと、電話のみでは信用できないです。あなたもAUを名乗っていますが、本当のAUの人か?の信用が出来ないので、電話を切らせて頂きます。」として切った。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0120435184

auひかり回線利用者へのCSチューナー加入勧誘の電話。
au公式ホームページにも載っているauTVのサービスキャンペーンだと言う。他のサイトの内容も確認して、その場での回答は極力避けて「自身でau公式ホームページを確認しますのでこの案内はここまでで結構です」と伝えたら切った。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_0120_435_184.html

0120435184にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0120435184の基本情報

頭番号 0120
中間番号 435
加入者番号 184
番号種別 フリーダイアル
番号提供事業者 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社