結論

電話をかけてきたのは、ライブアップクリエーション(事業者名:盗聴ディスカバリー)という会社です。企業向けの営業を行っている会社で、盗聴・盗撮されていないかの調査を勧められます。興味のない提案をされるため、電話には出ないほうがいいでしょう。何度もかけてくる場合があるため、着信拒否の設定がおすすめです。

07039808973は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、ライブアップクリエーション(事業者名:盗聴ディスカバリー)という会社です。世田谷区にある事業者で、情報漏洩調査・情報漏洩を調査する通信機器の販売などをおこなっています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。盗聴ディスカバリー(盗聴器などの設置の有無の調査)の代理店の加入をすすめられ、説明会を案内されます。電話での口調は、滑舌が悪く、聞き取りにくいです。何度もかけてくる場合があり、しつこいです。

どう対応するのがおすすめ?

興味のない提案をされ、時間がもったいないため、電話には出ないほうがいいでしょう。何度もかけてくるので場合があるため、着信拒否の設定がおすすめです。

07039808973から着信を受けた人の口コミ

盗聴ディスカバリー/社長はいらっしゃいますか?
不在ですと言ったら、
無言で電話を切られました。
滑舌悪すぎです。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/07039808973

盗聴ディスカバリーを名乗る会社。
興味がないと断るとガチャ切り。
とにかく感じが悪く、活舌も悪い男性の方でした。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_070_3980_8973.html

07039808973にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

07039808973の基本情報

頭番号 070
中間番号 3980
加入者番号 8973
番号種別 携帯電話
番号提供事業者 株式会社NTTドコモ