結論

株式会社テックコーポレーション大阪支店からの営業電話です。環境に配慮した機械の設置を勧めてきます。丁寧な電話対応で社長宛にかけてきますが、用件を聞いても話そうとしません。電話には出ないほうがいいでしょう。

0642566650は、誰(どんな事業者)なのか?

株式会社テックコーポレーション大阪支店からの電話です。大阪府大阪市にある会社で、環境に配慮した機械の設置や販売を行っています。

電話をかけてきた目的は?

法人を対象とした営業目的の電話です。菌を除去するのに効果的な電解水生成装置や、SDGsに配慮したゴミ分別機など、環境に配慮した機械の設置を勧めてきます。電話相手の態度は丁寧ですが、断るとガチャ切りされたという口コミも確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

環境に配慮した機械の設置を勧めてくる営業電話です。社長宛にかけてきますが、用件を聞いても話そうとしません。丁寧な電話対応であることが多いですが、電話には出ないほうがいいでしょう。

0642566650から着信を受けた人の口コミ

テックコーポレーション
社長はいらっしゃいますか?
ご用件は?
機械の営業となります。
何の機械?
環境機械となります。
不要ですので失礼します。

結構丁寧の営業電話

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_06_4256_6650.html

テックコーポレーション ますだ(男性)様
社長いますか?と。
営業電話お断りしている旨お伝えしたらすんなり引いた

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_06_4256_6650.html

0642566650にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0642566650の基本情報

頭番号 06
中間番号 4256
加入者番号 6650
番号種別 固定電話
番号提供事業者 西日本電信電話株式会社