結論

野村證券株式会社札幌支店からの法人向けの営業電話です。証券取引についての営業を目的に、社長宛にかけてきます。通話相手は丁寧で気持ちのいい対応です。しかし、必要ないと断っても人を変え何度も電話をかけてきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0112617211は、誰(どんな事業者)なのか?

電話の相手は、野村證券株式会社札幌支店です。北海道札幌市にある会社で、事業として証券取引を行っています。

電話をかけてきた目的は?

法人を対象とした営業目的の電話です。証券取引についての営業を目的に、社長宛にかけてきます。電話相手の態度は丁寧です。明るくハキハキとした気持ちのいい対応で、話す内容もわかりやすいです。ただ、断っても何度も電話をかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

社長につないでほしいと話してくる営業目的です。通話相手は丁寧で気持ちのいい対応ですが、必要ないと断っても人を変え何度も電話をかけてきます。電話には出ないほうがいいでしょう。

0112617211から着信を受けた人の口コミ

野村證券札幌
断っても1日に2度掛けてくる。
もう掛けないでくださいと言っても
「また掛けます。」と切られました。
非常に迷惑。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_011_261_7211.html

野村証券

丁寧だが、意味のない電話はやめてほしい

何回も電話貰って。そんなに社長が不在な訳がないです。

悟ってくれ。

一応、社会人として無下には断れないんだから。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_011_261_7211.html

0112617211にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0112617211の基本情報

頭番号 011
中間番号 261
加入者番号 7211
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社