結論

デジタルワークスからの営業電話で、暗号資産、仮想通貨などの投資運用のサポート・アドバイスなどを提案してきます。必要ないと断ってもしつこく話し続ける上、その後も何度もをかけてきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0344854862は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきた相手は、デジタルワークスという会社です。東京都港区南青山に拠点を置く会社で、投資に関する事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

個人をターゲットにした、営業目的の電話です。暗号資産や仮想通貨などの投資運用をサポートしますといった内容の話をしてきます。電話相手の態度は普通です。しかし、必要ないと断ってもしつこく話し続ける上、その後も何度も電話をかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

投資運用のサポート・アドバイスをすると話を持ちかけてきます。必要ないと断っても話を続けようとしてくる上、その後も何度もかけてきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0344854862から着信を受けた人の口コミ

デジタルワークス

南青山2-2-15
青山ビル5階

荒谷翔太

という人、非常にしつこく、暗号資産の投資をアドバイスするといった内容。
でもあまり知識はないようで、情報弱者狙いのリファラル報酬狙いか自動売買ソフト売りつけか何かでしょう。

実際にこの住所に青山ビルというビルは存在しません。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_03_4485_4862.html

03-4485-4862執拗ですね、1日8回着信ありました。既にブロック済ですが投資がどうのとかかってきますので、速攻ブロックから着信通知止まずです。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_03_4485_4862.html

0344854862にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0344854862の基本情報

頭番号 03
中間番号 4485
加入者番号 4862
番号種別 固定電話
番号提供事業者 KDDI株式会社