結論

まるもと水産からの営業電話です。海産物を買ってくれと話してきますが、購入すると価格に見合わない海産物が送られてきます。1度購入してしまうと定期的に電話がきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0118060101は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、まるもと水産という会社です。北海道札幌市にある会社で、海産物販売を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。カニなどの海産物送り付け商法で利益を得るのが目的です。電話相手の態度は普通です。口コミからは、方言なのか訛った話し方の若い女性や、馴れ馴れしい話し方の人が電話をかけてくることが確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

勧められた海産物を購入すると、価格に見合わないものが送られてきます。1度購入してしまうと定期的に営業電話がかかってきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0118060101から着信を受けた人の口コミ

いくら何でもあれだけの商品で1万5千円は酷いです。着払で佐川急便に払ってから中身を見てびっくりです。もしかして騙されたのかとまるもと水産を検索して気付きました。コロナ禍で少しでも役に立てばと思いましたが、がっくりです。こんな善意をもて遊ぶ行為は絶対に許せません。生活消費センターに連絡して対処しようと思います。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_011_806_0101.html

北海道の海鮮問屋ですー!!って、お店の名前も言わないで、○○さん?って馴れ馴れしく電話してきます。コロナの影響で観光客もいないから旬の魚たちが食べてもらえてなくて〜って言ってものすごい高い値段で安そうな魚を送ってきます。
皆さん気をつけてくださいね。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_011_806_0101.html

0118060101にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0118060101の基本情報

頭番号 011
中間番号 806
加入者番号 0101
番号種別 固定電話
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社