結論

レプリス株式会社からの営業電話です。法人を対象にかけてきて、電気やガス等のライフライン契約代行について話してきます。ただ、企業名を名乗らず、話す内容も不明瞭です。断っても何度もかけてきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0677132900は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、レプリス株式会社です。大阪府大阪市にある会社で、ライフライン契約代行を事業として展開しています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。電気・ガスなどのライフライン契約代行について話してきます。電話相手の態度は普通です。ただ口コミでは、鼻で笑ったりと相手を馬鹿にしたような態度をとる相手だったというパターンが確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

営業電話にも関わらず、こちらから聞くまで企業名を名乗ろうとしません。また話す内容が不明瞭なうえ、お断りしても何度もかけてきます。電話には出ないほうがいいでしょう。

0677132900から着信を受けた人の口コミ

ライフライン
ナリタという女性から電話。弊社の社員の名前を出してきて取り次いでほしいという事だったが、用件を聞いても答えようとせず、終始ふざけた口調。相手にするのも時間の無駄と言える、まさに迷惑電話でした。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0677132900

電気、水道取り次ぎ業者 迷惑な営業電話。
タダで個人情報を盗もうとするな。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_06_7713_2900.html

0677132900にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0677132900の基本情報

頭番号 06
中間番号 7713
加入者番号 2900
番号種別 固定電話
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社