結論

デュプロテレマーケティング株式会社からの、郵便料金計器や複合機などの事務機器のリースを勧める営業電話です。穏やかな口調の女性が電話対応し、断ってもあっさり引いてくれます。興味があれば、話を聞いてみてもいいでしょう。

0452226911は、誰(どんな事業者)なのか?

電話の相手は、デュプロテレマーケティング株式会社です。神奈川県横浜市にある会社で、事務機器の提案を行っています。

電話をかけてきた目的は?

法人を対象とした、営業目的の電話です。郵便料金計器や複合機などの事務機器のリースを勧めてきます。電話相手の態度は普通で、通話相手は穏やかな口調の女性です。ただ、ワン切りされることがあると口コミで確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

普通の事務機器リース等の営業電話であり、穏やかな口調の女性が電話対応しています。興味があれば話を聞いてみてもいいでしょう。必要ないと断ると、あっさり引いてくれたという口コミもあります。

0452226911から着信を受けた人の口コミ

デュプロ;まつやまさん(女性)
『郵便物を担当されている方はいらっしゃいますか?』との事で私がそのまま対応。
『郵便物にスタンプを押してそのままポスト投函していただける機器のご紹介です。』
「郵便物に関して特に不便はしておりませんので結構です」と告げるとすぐに引き下がった。終始柔らかな口調でした。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0452226911

デュプロ販売さんと名乗られました。

優しそうな女性の声で、事務機器やプリンターの販売との事でした。
しつこくなくて、直ぐに切ってくれました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_222_6911.html

0452226911にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0452226911の基本情報

頭番号 045
中間番号 222
加入者番号 6911
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社