結論

トップ株式会社からの法人向けの営業電話です。NTTの特約店を名乗り、光回線やパソコン関連機器のメンテナンスのために、会社に伺いますと言ってきます。断っても番号を変えてまたかけてくるので、着信拒否にするほうがいいでしょう。

0524333090は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきた相手は、トップ株式会社です。愛知県名古屋市にある会社で、光回線に関する事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

法人を対象とした営業目的の電話です。NTTの特約店を名乗り、光回線やパソコン関連機器のメンテナンスをするために、会社に伺うと話してきます。電話相手の態度は強引で、断っても番号を変えてまたかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

NTTの特約店を名乗り、光回線などのメンテナンスのために会社にまで来ようとしてきます。必要ないと断っても番号を変えてかけてくるので、着信拒否に設定するほうがいいでしょう。

0524333090から着信を受けた人の口コミ

052-583-1917・052-583-1919も(株)トップです
着拒してあったのでさらに違う番号でかけてきました。
経済産業省の認可を受けている会社でデジタル化や働き方改革について
資料を持ってまわっておりますが午後から都合の良い時間は何時でしょうか?

本当に迷惑です

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_052_433_3090.html

株式会社トップ/営業
忙しい時間に電話をかけてきて
断って切ると、すぐに電話をかけてきて
電話にでると無言でガチャ切りされました。
ひどくないですか?

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0524333090

0524333090にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0524333090の基本情報

頭番号 052
中間番号 433
加入者番号 3090
番号種別 固定電話
番号提供事業者 西日本電信電話株式会社