結論

ピーアールデイリーからの中途採用募集に関する営業電話です。口調も態度も丁寧なので、電話に出ても必要がなければ断ることができます。ただ、断ったとしても、その後も何回も電話がかかってくるので、出ないほうがいいでしょう。

0924335111は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、ピーアールデイリーという会社です。福岡県福岡市にある会社で、中途採用に関する事業を取り扱っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、中途採用募集の営業電話です。電話相手の態度は丁寧で、その話し方も丁寧ではっきりとした口調です。しかし、必要ないと断っても着信拒否しない限り何度もかけてきます。

どう対応するのがおすすめ?

丁寧な態度の電話相手からの中途採用募集に関する営業電話がかかってきます。電話に出ても断ることはできますが、その後も何度もかかってきますので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0924335111から着信を受けた人の口コミ

PRデイリー/中途採用の営業
有名な転職サイトに掲載する代理店
以前マイナビのサイトに掲載されていたのを見て電話したとのこと
怪しいと思い、今は採用の予定がないと言って断った
口調だけは丁寧だったが、時間の無駄

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0924335111

ピーアールデイリー
中途採用の求人媒体の代理店。
既にお取引あります、と言ったら素直に切ってくれました。
老人に話しかけるようなゆっくりはっきりした口調で、
電話営業にしては珍しい感じでした(笑)

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_092_433_5111.html

0924335111にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0924335111の基本情報

頭番号 092
中間番号 433
加入者番号 5111
番号種別 固定電話
番号提供事業者 西日本電信電話株式会社