結論

ルークという会社からの営業電話で、法人を対象にコピー機リースを勧めてきます。シャープとゼロックスの代理店を名乗ることもあり、馴れ馴れしい態度で何度もかけてきます。必要ないと断ってもかけてきますので、電話には出ないほうがいいです。

0454883009は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、ルークという会社です。神奈川県横浜市にある会社で、コピー機のリース業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

コピー機のリースを勧める目的の、営業電話です。電話相手の態度は普通ですが、必要ないと断っても着信拒否しない限り何度もかかってきます。また、シャープとゼロックスの代理店を名乗ってくる、馴れ馴れしい態度の電話相手だ、という口コミも確認されています。

どう対応するのがおすすめ?

コピー機のリース営業で『覚えてますか?』と始まる馴れ馴れしい態度でかけてくることがあります。必要ないと断っても何度もかけてくるので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0454883009から着信を受けた人の口コミ

前回社長と話をした(2020.1月)と言ってたが電話を取り次いだことはない。
そもそも1月以降何もしてない時点で怪しいだろう。笑
不要と言ってるのにしつこい。
あきらかに不満そうな声で失礼な営業男性でした。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0454883009

覚えていらっしゃいますか?と聞いてきたが、
営業の電話はほとんどコピー機や電話の代理店なので、
覚える気力も無い。
それも始業時間前にかかってくるとはほんと失礼な営業

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_488_3009.html

0454883009にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0454883009の基本情報

頭番号 045
中間番号 488
加入者番号 3009
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社