結論

警察特殊詐欺コールセンターからの通知です。本物の警察ですので、安心してください。特殊詐欺が頻発している地区への注意喚起を目的とした電話です。大切な注意喚起ですので、電話には出たほうがいいでしょう。

0452282510は、誰(どんな事業者)なのか?

警察特殊詐欺コールセンターからの電話です。神奈川県横浜市を拠点に活動しており、本物の警察からの電話です。

電話をかけてきた目的は?

詐欺が多い地区への注意喚起を目的とした電話です。怪しく思ったという口コミも確認されましたが、本物の警察からの電話であり、内容は特殊詐欺頻発による注意喚起です。電話相手の態度は普通で、かかってくるのも1度だけです。

どう対応するのがおすすめ?

警察特殊詐欺コールセンターからの電話です。特殊詐欺が頻発している地区への注意喚起を目的とした電話であり、本物の警察からかかってきているので、電話には出たほうがいいです。

0452282510から着信を受けた人の口コミ

神奈川県警特殊詐欺コールセンター(業務委託)。声を冒頭だけ聞いて、怪しいに決まっていると思い、切って着信拒否登録してから最寄りの警察署へ電話したところ、本物と判明。地区ごとに注意喚起の電話をしているとのこと。まぎらわしいので「電話でやるのはいかがなものか」と警察へ注意喚起してしまった。こういう電話をもとりあえず疑ってかかってほしいという作戦であるなら、成功かもしれませんが。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_228_2510.html

警察特殊詐欺コールセンター/電話による詐欺に注意して下さい
留守電にメッセージが入っていました。今、まさに詐欺が行われている、という内容でした。気を付けたいと思います。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0452282510

0452282510にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0452282510の基本情報

頭番号 045
中間番号 228
加入者番号 2510
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社