結論

羽毛布団クリーニングのセールスを目的とした、クリーニング店を名乗る事業者からの電話です。羽毛布団を買った前提で話を進めてくる上に、クリーニングは不要だと断るとガチャ切りしてきます。電話には出ないほうがいいです。

0452991315は、誰(どんな事業者)なのか?

クリーニング店を名乗るものからの電話で、神奈川県横浜市を拠点とする事業者のようですが、名称ははっきりしません。羽毛布団のクリーニングを行っています。

電話をかけてきた目的は?

営業目的の電話で、羽毛布団のクリーニングを勧めてきます。クリーニング店を名乗ってかけてきますが、会社名をはっきりと言いません。羽毛布団を持っていることを前提に話を進めてくるという、強引なセールスをしてきます。何度もかけてくる可能性もあります。

どう対応するのがおすすめ?

羽毛布団クリーニングのセールスですが、羽毛布団を持っていなくても、持っている前提で話を進めてきます。必要ないと断ればガチャ切りしてきます。電話には出ないほうがいいでしょう。

0452991315から着信を受けた人の口コミ

日中にクリーニングのノグチと名乗る者からおばさんから電話

名乗らず電話に出たら、奥様に確認したい事があると言われたので
不在なので、御用でしたら私が聞きます。と答えたところ
ガチャ切りされた

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0452991315

クリーニングのヤマグチと名乗っていました。

「以前、羽毛布団を購入しましたよね」
と決めつけて話し始めたので、下らな面白くて暫く流れに任せて話を聞いていたら、
「羽毛布団1枚2,000円でクリーニング」
など言っていました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_299_1315.html

0452991315にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0452991315の基本情報

頭番号 045
中間番号 299
加入者番号 1315
番号種別 固定電話
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社