結論

ご注意ください、詐欺の可能性があります。ゆうちょ銀行横浜貯金事務センターを名乗る者からの電話ですが、本当なのかはっきりしません。ゆうちょ銀行を装ってかけてきている可能性もあるため、着信拒否に設定するほうがいいでしょう。

0459486177は、誰(どんな事業者)なのか?

ゆうちょ銀行横浜貯金事務センターを名乗る者からの電話です。しかし、本当にゆうちょ銀行からの連絡なのか真偽不明で、詐欺だという口コミも確認されています。

電話をかけてきた目的は?

ゆうちょ銀行横浜貯金事務センターを装った電話ですが、本当にゆうちょ銀行なのかは不明です。電話相手の態度は普通で、通話時間も30秒~1分ほどで済みます。また何度もかけてくるといったことはなく、電話がくるのは1回だけです。

どう対応するのがおすすめ?

ゆうちょ銀行横浜貯金事務センターを名乗ってかけてきますが、本当かは不明です。電話に出ても断って切ることはできます。しかし、ゆうちょ銀行を装ってかけてきている可能性もあるため、着信拒否に設定するほうがいいでしょう。

0459486177から着信を受けた人の口コミ

ゆうちょ銀行 横浜貯金事務センター 

留守電で、「18時までに電話するように…」とのことでしたが、連絡取れない場合は、どうすればよいの?

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_948_6177.html

これ、ゆうちょを装った詐欺です。
親にかかってきた番号たが、自分の名前を言われ、「本人の番号じゃないのですね。」と言われ、「本人じゃないと言えないこと」と言われたらしく、自分は親と別の部屋にいたが、電話がかわれる状況なので親が「本人に変わりますか?」と言ったが、相手側からは困るとのことで、後で手紙を郵送するとのこと。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_948_6177.html

0459486177にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0459486177の基本情報

頭番号 045
中間番号 948
加入者番号 6177
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社