結論

電話をかけてきたのは、GMTという会社です。内容は、コピー機のリースの見直しについて提案される営業電話です。しつこい会社なので、着信拒否の設定をしてもいいかもしれません。

0676571045は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、GMTという会社です。
シャープの代理店を名乗っていますが、真偽は不明です。大阪市西区にある会社で、通信・OA機器販売事業やセキュリティ事業などをおこなっています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。コピー機のリースの見直しについて提案されます。電話での口調や態度は悪くはなく、1回の通話時間も、断った場合は30秒〜1分程度で済みます。ただし、断ったとしても何度もかけてくるなど、しつこい会社です。

どう対応するのがおすすめ?

時間をとられ、仕事に支障があるため、電話には出ないほうがいいでしょう。断ったとしても何度もかけてくるしつこい会社なので、着信拒否の設定をしてもいいかもしれません。

0676571045から着信を受けた人の口コミ

GMT/コピー機レンタルのリース代金の見直し
シャープの代理店らしい
2.3年使用しているコピー機(リース)は、リース代金が安くできるという営業。
社長宛になぜかけてくるかなぞ。普通の会社は社長が担当しているのかな?

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0676571045

コピー機のセールスと称して、事務所のセキュリティ情報を根掘り葉掘り聞き出そうとたので切りました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_06_7657_1045.html

0676571045にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0676571045の基本情報

頭番号 06
中間番号 7657
加入者番号 1045
番号種別 固定電話
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社