結論

電話をかけてきたのは、NTT特約店を名乗るトップという会社です。光回線のモデムの点検を口実に訪問を約束し、訪問後に交換をすすめる営業電話です。信憑性がひくいため、電話には出ないほうがいいでしょう。何度もかけてくる場合があり、着信拒否の設定をしてもいいかもしれません。

0115906756は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、NTT特約店を名乗るトップという会社です。事業者の所在地は不明です。そのような会社があるかも真偽は不明です。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。光回線のモデムの点検を口実に訪問を約束し、訪問後に交換をすすめられます。電話での口調や態度は普通で、1回の通話時間も、商品を断った場合は30秒〜1分程度で済みます。ただし、断ったとしても何度もかけてくる場合があります。

どう対応するのがおすすめ?

NTTの特約店と名乗っていますが、信憑性がひくいため、電話には出ないほうがいいでしょう。断ったとしても何度もかけてくる場合があり、着信拒否の設定をしてもいいかもしれません。

0115906756から着信を受けた人の口コミ

NTT特約店トップ/モデムの確認(営業)
「NTT特約店トップ」と名乗る。
電話で「今、使っているモデムのチェック」→トップの要件にハマれば訪問&モデムの販売となる。
訪問販売ができるかどうかを調べていると思う。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0115906756

NTT特約店トップとなのり、この地域は光回線の容量が増えたから訪問してモデムの確認をしたいとの説明。
NTTの担当者に確認して折り返すと伝えたところ切りました。
怪しい押し売り的な影響のようですね。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_011_590_6756.html

0115906756にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0115906756の基本情報

頭番号 011
中間番号 590
加入者番号 6756
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社