結論

エコ・フラボン株式会社からの電話で、その目的は光回線の営業です。不要な工事の提案や、やってもいない拡張工事のその後の状況を確認したいと連絡してきます。電話に出ても断れますが、出ないほうがおすすめです。

0456202338は、誰(どんな事業者)なのか?

エコ・フラボン株式会社という会社からの電話です。神奈川県横浜市にある会社で、光回線の事業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。必要のない工事の提案や、やってもいない光回線の工事後の点検などを勧めてきます。通話時間は30秒~1分ほどですが、電話相手の態度は強引です。何度も電話をかけてくる可能性もあります。

どう対応するのがおすすめ?

光回線に関する営業電話をしてきますが、出てしまっても断ることはできます。やってもいない拡張工事のその後の状況で伺いたいと連絡してくるため、電話には出ないほうがいいでしょう。

0456202338から着信を受けた人の口コミ

光回線の宅内onuを点検するという
光回線のONU装置を点検するからいつがいいかとアポをとろうとした。必要のない点検。
当方医療機関。マイナンバー顔読み取り装置の設置関係で必要な工事だと誤解させるような発言もあった。
営業電話かと聞いたら否定した。悪質だ。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0456202338

株式会社トップ

社長が詳しくなく訪問まで決めてしまったのですが、当日訪問確認の為に電話がかかってきたので聞くとただの営業。
個人情報保護法の改定でなんちゃらとか言われましたけど結局はただの営業。
訪問キャンセルしました。
本当に電話しつこいです。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_620_2338.html

0456202338にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0456202338の基本情報

頭番号 045
中間番号 620
加入者番号 2338
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社