結論

メイシングループという会社からの電話で、投資の勧誘を目的とした営業電話です。詳細不明な投資について勧められますので、着信拒否に設定することをおすすめします。電話に出なければ、何コールかで切られる場合もあります。

0528553311は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、メイシングループという会社です。どのジャンルの投資かは不明ですが、投資事業を展開している事業者です。

電話をかけてきた目的は?

営業を目的とした電話になります。投資の勧誘をしてきますが、どういった内容の投資なのか詳細は不明です。電話相手の態度は普通で、30秒~1分ほどで済む電話になります。ただ、1度では済まず、何度もかかってくる場合があります。

どう対応するのがおすすめ?

電話には出ず、着信拒否に設定することをおすすめします。電話に出ても断ることはできますが、よくわからない投資の勧誘をされます。また、何コールかで切られるといったパターンもあります。

0528553311から着信を受けた人の口コミ

聞いたこともないような知らない気持ち悪い
奴からの電話で、投資の勧誘とは!!!!!
気持ち悪いだけ、まともではないな。
いまだにこんな気持ち悪い奴らが電話かけている
んだ。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0528553311

呼び出し音3回で、受話器を取ったが、すでに切られてた。
ワンギリなら、そのまま放置するが3回鳴らされたので電話口まで確認に急いだ。
まったく不愉快である。やはり、録音メッセージに名乗らないところには電話に出ないのが良いようだ。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_052_855_3311.html

0528553311にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0528553311の基本情報

頭番号 052
中間番号 855
加入者番号 3311
番号種別 固定電話
番号提供事業者 ソフトバンク株式会社