結論

関東書籍からの電話です。営業が目的で、小中学生を対象とした学習教材の販売について話してきます。

ただし、断っても食い下がり話し続けてきます。また、子供の情報等、個人情報をどこからか仕入れていて怪しいです。

しつこく時間がとられるため、電話には出ないほうがいいです。

0345260787は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、関東書籍という会社です。東京都にある会社で、学習教材販売を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です。小中学生を対象とした学習教材の販売について話してきます。

電話相手の態度は強引です。一方的に営業をする年配女性からの電話で、断っても話し続けてきます。

どう対応するのがおすすめ?

複数回かけてきますが、電話は、断れば切ることができます。

ただし、断っても食い下がり話し続けてきます。また、子供の情報等、個人情報をどこから仕入れたのかわからず、非常に怪しいです。

しつこく時間がとられるため、電話には出ないほうがいいです。

0345260787から着信を受けた人の口コミ

勧誘、個人情報の搾取
個人情報などほぼ出してないのに電話が来た
役所のやり取りがありそこかと思って出たら
子供なぞいないのにお子さん◯◯中にいますよね?◯◯◯さん?
怖すぎる
子供いませんが?と言うと切られた
情報削除を依頼しようと折り返しても連絡つかない
恐ろしい会社です

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0345260787

関東書籍からの営業電話。
電話口の年配の女性が一方的にマシンガントーク。必要ないと言うと、「いるいらないじゃないですよ!こどものことを見れるのは親だけなんだから!」と、、。忙しいと言っても文部科学省が、うんちゃらかんちゃら永遠と、、。
話にならないので切りました。
不快極まりなかったです。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_03_4526_0787.html

0345260787にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0345260787の基本情報

頭番号 03
中間番号 4526
加入者番号 0787
番号種別 固定電話
番号提供事業者 KDDI株式会社