結論

株式会社東陽通信社からの電話です。法人向けの営業が目的で、広告掲載について話してきます。

毎日新聞や読売新聞を名乗ってかけてきますが、企業の詳細ははっきりしません。また、社長宛にかけてきますが、断ったり不在を伝えるとガチャ切りされます。

番号を変えて何度もかけてきます。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいです。

0488141021は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、株式会社東陽通信社という会社です。埼玉県さいたま市にある会社で、宣伝、広告業を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、法人向けの営業です。広告掲載について話してきます。電話相手の態度は普通で、丁寧な口調で社長宛にかけてきます。しかし、不在を伝えるとガチャ切りされます。

どう対応するのがおすすめ?

複数回電話をかけてきますが、断れば切ることができます。

毎日新聞や読売新聞を名乗ってかけてきますが、企業の詳細ははっきりしません。また、社長宛にかけてきますが、断ったり不在を伝えるとガチャ切りされます。

番号を変えて何度もかけてきます。信頼できる相手かわからないため、出ないほうがいいです。

0488141021から着信を受けた人の口コミ

毎日新聞と名乗り、「〇〇社長はいますか?」と聞かれました。
男性でした。

社長が不在の旨をお伝えしたと同時に、被せるように話しはじめ、
こちらの話を遮る遮る。
言いたいことを言い終わったかなと思ったら、そのまま切られました。
こちらの「失礼いたします」の「失礼い…」ぐらいでガチャ切り。
全く人の話を聞かない、一方的な電話でした。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_048_814_1021.html

同じく、代表の不在を伝えるとこちらが話しているのにガチャギリされました。迷惑電話設定にしても違う番号で何度もかけてきます。

引用元: https://www.telnavi.jp/phone/0488141021

0488141021にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0488141021の基本情報

頭番号 048
中間番号 814
加入者番号 1021
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社