結論

レアル株式会社による営業電話です。不動産営業を事業として取り扱っており、不動産売却など勧誘を目的とした電話になります。一方的な勧誘が多いので、電話には出ないほうがいいでしょう。

0354680102は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、レアル株式会社です。東京都渋谷区にある会社で、不動産の営業を取り扱っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、営業です不動産事業を展開している会社であるため、不動産売買に関連する内容の営業をしてきます。通話時間は30秒~1分ほどで済みますが、電話相手の態度は強引な感じです。電話に出なければ何度もかけてくる可能性があります。

どう対応するのがおすすめ?

強引な感じで、一方的に不動産売却などの話をしてきます。電話に出てしまっても断ることはできますが、電話には出ないほうがいいでしょう。何度も電話をかけてくる可能性がありますので、着信拒否に設定してもいいかもしれません。

0354680102から着信を受けた人の口コミ

レアルと申しましてぇぇ、お持ちの〇〇(マンション名)のご売却の予定がないかと思いましてぇと言うので、「無い」と切った。
こんなに辛気くさいトーンの営業電話は初めてだった。
仏壇でも売りつける電話かと思った。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_03_5468_0102.html

レアルの松井と名乗る。
常務に代われと
どのようなご用件でしょうか?と聞くとご挨拶でと
用件が分からないとお繋ぎできませんが。
建築のデベロッパーだと。
色々な物件を持っているのでご紹介だと。
なんで取り次がないのかと高圧的な態度なので、
結構ですと切りました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_03_5468_0102.html

0354680102にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0354680102の基本情報

頭番号 03
中間番号 5468
加入者番号 0102
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社