結論

日本ウォーターテックス 港南・栄事務所からの電話です。通知目的の電話で、水道使用量等の変動に伴う確認になります。使用水道量が異様に増えている可能性がありますので、電話に出て確認したほうがいいです。

0453499510は、誰(どんな事業者)なのか?

電話をかけてきたのは、日本ウォーターテックス 港南・栄事務所という会社です。神奈川県横浜市港南区にある会社で、水道検針・料金徴収を行っています。

電話をかけてきた目的は?

電話をかけてきた目的は、通知です。水道使用量等の変動に伴う確認が目的にかけてきます。電話相手の態度は普通で、丁寧な対応になります。

どう対応するのがおすすめ?

水道使用量等の変動に伴う確認のための電話であるため、使用水道量が異様に増えている可能性があります。電話に出て確認したほうがいいです。

0453499510から着信を受けた人の口コミ

横浜市水道局から検針等を委託されたちゃんとした会社です。
横浜市港南区と栄区を担当しています。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_349_9510.html

横浜市水道局の電話です。
使用確認や請求などの電話がメインで、基本は留守電は入れていないようです。
掛けなおすと丁寧に対応していただけました。

引用元: https://www.jpnumber.com/numberinfo_045_349_9510.html

0453499510にかけ直すべきか?

知らない番号からの連絡は、基本的にはかけ直す必要はありません。

営業関連の電話の可能性が高いですし、重要な要件であれば、留守番電話にメッセージを残すはずです。

営業電話に出てしまったときの対処法

営業(勧誘)電話に出た際、断ってもしつこく勧誘してくることがあります。

そんな場合は、相手の話を遮って

「営業の電話ですよね?お断りします。
 特商法はご存知ですよね? 失礼します。」

と伝えるようにしましょう。

特商法とは?

特商法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、 消費者の利益を守ることを目的 とする法律です。

この法律内に、 断った場合の再勧誘は禁止と明記されているのです。

2009年12月に特定商取引法が改正され、電話勧誘販売、もしくは訪問販売の場合、消費者が「いらない」「興味がない」とはっきりと勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり、再度勧誘してはいけないことになりました(再勧誘の禁止)。
この規定に反した場合は指示や業務停止命令の対象となります。

上記を要約すると

  • はっきりと断っている場合、再び勧誘するのは違法だ

ということです。

違反した場合は、最悪業務停止命令がでますので、「 こちらは特商法知ってるんだぞ 」という毅然とした態度で、ハッキリ断るようにしましょう。

中途半端に柔らかく断ろうとしても、営業トークが長引くだけです。

しつこい場合は消費生活センターへ

以下にあてはまる人は、消費生活センターへの連絡がおすすめです。
  • 異常にしつこい
  • 詐欺なんじゃないかと思う
  • 個人情報を聞かれて答えてしまった
  • もやもやと気になる
全国共通で「188」で消費者ホットラインに繋がります。市外局番等なくかけることができます。

消費者ホットラインは、「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として開設されたものです。

誰でも気軽にかけてよい、国の機関ですので、安心して相談してください。
万が一のときに備えて、頭に入れておくようにしましょう。

0453499510の基本情報

頭番号 045
中間番号 349
加入者番号 9510
番号種別 固定電話
番号提供事業者 東日本電信電話株式会社